ボクシングモバイルニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[試合後談話]2024.4.9

磯谷大心のリベンジマッチ

 元世界王者の輪島功一氏の孫・磯谷大心(22=輪島功一スポーツ)が9日、後楽園ホールで開催された「ダイヤモンドグローブ」ウェルター級6回戦で、松野晃汰(22=神奈川渥美)と対戦した。

 両者は、2022年11月の東日本新人王決勝戦で対戦し、その時は松野が4回TKO勝ちしている。磯谷は、雪辱を果たすことができたのか?
磯谷大心が勝利!
 初回は静かなスタートだったが、2回に大きく動いた。磯谷が右ストレートでダウンを演出。3回、松野は右ストレート、左ボディで反撃。4回、パンチを交錯させる中、磯谷は左フックで2度目のダウンを奪った。5〜6回は激しい打撃戦を繰り広げて試合終了のゴング。磯谷がリベンジに成功した。
「右ストレートは手応えがあった」
 試合後、囲み取材に磯谷は「『松野選手を超えた』とまでは言わないが、そのレベルまで来ることができた」と勝利を噛み締めた。

 「ダウンを奪った右ストレートは、力みがなくスカッと顎に入った。2度目のダウンは、何で倒したのかわからなかった」と言うと、「最終ラウンドは迷ってしまい、詰め切れなかった。その部分を含めて反省ですね」と語った。
「強い相手に勝てた」
 今回の勝利でA級(8回戦)昇格を決めた。「松野選手に勝つことだけを考えていたので、A級ボクサーになった実感が湧かない。やっと強い相手に勝てた。少し自信になった」と最後は笑顔で会見を締めた。
「ダウンしたパンチは見えなかった」
 一方、松野は「前回戦った時より距離感が良くなっていて、やりにくかった。ダウンした右ストレートと左フックは見えなかった」と淡々と振り返った。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る