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[立ち話]2020.8.27

元王者の麻生興一が王座奪還を宣言!

 元日本スーパーライト級王者で現在は同級15位の麻生興一(34=三迫)は、9月27日(日)に静岡・ふじさんめっせ産業交流展示会場で開催される「ふじの国PRO FESSIONAL BOXING」62.5kg契約8回戦で元日本ランカーの山口祥吾(26=唯心)と対戦する。
 昨年5月、ライト級に下げてリングに上がった麻生だが、日本ライト級7位の柳達也(30=伴流)に判定負けを喫した。現在9人のチャンピオンが在籍している三迫ジム(※26日にWBO女子世界スーパーフライ級王者の吉田実代が移籍を発表)だが、元王者としての心境、そして今後はどの階級で王座奪回を目指すのか?21日に所属ジムで話を聞いた。
スーパーライト級で王座を取り戻す
 麻生は「スーパーライト級でベルトを取り戻します!」と、高らかに宣言した。今月から野外現場での仕事を始めたという麻生は、真っ黒に日焼けした姿でジムに現れると「これだけ色が黒いからチョコボールを取り扱っている会社からスポンサーになりたいって話が来ないかな。CMとか待っているんだけどなぁ」と冗談半分で周囲の笑いを誘った。
OPBF王座かWBOアジア王座を狙う
 ライト級では同門の吉野修一郎(28)が3本のベルトを保持していて、上のスーパーライト級はこれも同門の永田大士(30)が日本王座に就いている。麻生は「自分はOPBF東洋太平洋王座かWBOアジア王座を狙っていく」と語った。 
距離を潰して圧倒する
 相手の山口に対して「仲の良い、つっちー(土屋修平)が山口選手に倒されているのでやりがいがある」と、かつて同じジムに所属して汗を流した元日本ライト級王者の土屋修平(角海老宝石→DANGAN AOKI)の敵討ちを誓うと、「自分がやることは決まっている。圧倒して勝ちます」と拳を握った。
王座に返り咲く
 9人のチャンピオンがいる三迫ジムについては、「すごく刺激を受けている。まずはランキングを上げていきたい」。「環境が変わったりして悩んだ時期もあったが、今はすごくボクシングが楽しい。2人の子ども達が物心がつく頃までにチャンピオンになる」と、今後の目標を掲げた。  

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