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[試合後談話]2018.11.18

広島のメインは大激戦! タフな戦いを制したのは…

 元広島竹原ジム所属の日本Sライト級11位の池田竜司(竹原&畑山)が18日、広島・NTTクレドホールで開催された「2018 SANEI FIGHT PROBOXING」のメインで2年ぶりに地元での一戦に臨んだ。相手は今年2月に4年のブランクを経て復帰した元ヨネクラファイターの出田裕一(三迫)。移籍後は思うような結果が残せていない二人なだけに、負けられない試練の一番となった。
池田のアッパーが冴えた
 序盤はガードを固めてプレスをかける出田に池田が足を使い、出田の踏み込みに右のアッパー、クロスを合わせリード。出田も中盤に入るとさらに圧力を強め、左ボディで池田の体力を削り激しく打ち合ったが、詰めたあとの一押しが足りなかった。すると終盤は、池田がスタミナを切らしながらもワンツー、アッパーで突き放し逃げ切りに成功。判定2-0で勝利し、地元の期待に応えた。
まずは右拳をしっかり治す
 試合後、詰めかけた400人の応援団に感謝した池田は、控え室に戻ると「1週間前の練習で右の親指を突き指し、1年前に痛めた右拳も限界で終盤は右腕が動かなかったが、セコンドの指示のおかげで何とか乗り切ることができた」と安堵し、地元での勝利を喜んだ。タフな出田を倒すことはできなかったが、「この状態でフルラウンドを戦い抜けたことは良い経験になった。来年はランキングを上げ、再来年にはタイトルに挑戦したい」と抱負を語った。

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