ボクシングモバイルニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[試合後談話]2016.11.21

元日本王者が初回にまさかの展開!

王座返り咲きを目指す元日本スーパーフェザー級王者で現在は同級3位にランクされている金子大樹(28=横浜光)が21日に後楽園ホールで開催された「ダイナマイトパンチ103」のセミファイナルに出場。ラートパカーン・ナコンーパトム(20=タイ)を迎えてノンタイトル戦を行った。開始からジャブを伸ばしてペースを握ろうとした金子だが――。
金子がダウン!
 フェイントを入れながらプレスをかけた金子だが、打ち終わりにラートパカーンの左ストレートをもらいダウンを喫した。
最後は豪快に倒した
 不安の立ち上がりを見せた金子だったが、2ラウンドになると距離を詰めて右ストレートでダウンを奪い返した。金子は立ち上がってきたラートパカーンに右を決めダウンを追加。最後は右ストレートでロープまで吹き飛ばして左ボディを突き刺し3度目のダウンを奪いフィニッシュした。
来年は王座に返り咲きたい
 ダウンを喫したのは2007年12月、6回戦時代の大村光矢(三迫)戦以来だという金子は「ダウンを食ったパンチは見えなかった。少し効いたけどダメージが残っていないのがわかったので、次のラウンドからはフィジカルで受け止めていこうと思った。パンチをもらうポジションが悪かったし、不用意に入り過ぎた。勝ったのに悔しいですね」と笑顔は見られなかった。次戦は会長に任せると語った金子だったが「できるのであれば来年はタイトル戦がしたい。格上の相手と戦っていきたい」とベルト獲りを宣言した。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る